ポイント南品川JNビルは、東京都品川区南品川2-2-13に位置する、1990年竣工の耐震性を兼ね備えた大型オフィスビルです。この物件は、鉄骨鉄筋コンクリート造の地下2階地上10階建てであり、延床面積は2,940.25坪、基準階面積は229.9坪となっております。ビルの立地は、京急本線青物横丁駅から徒歩6分、新馬場駅から徒歩4分という交通の便の良さを誇ります。この立地は、品川区を代表するビジネスエリア内に位置し、第一京浜沿いに面しており、視認性が高くアクセスも容易です。
南品川JNビルの特徴の一つとして、新耐震基準に適合した建築が挙げられます。この基準に準拠して建設されたビルは、大規模な地震が発生しても、ビルの損傷を最小限に抑える設計が施されています。これにより、テナント企業は、安心してビジネスを運営することが可能となります。
また、南品川JNビルでは、24時間利用が可能であり、月極駐車場がビル内に設けられています。これにより、テナント企業の従業員は、時間を問わず柔軟に勤務することができ、また来訪者の利便性も高まります。さらに、ビル内には4基のエレベーターが設置されており、ビルの利用者がスムーズに移動できるよう配慮されています。
オフィス環境においては、セントラル空調、男女別トイレ、給湯スペースといった基本的な設備が共用部に設置されています。また、室内は約2500mmの天井高を確保しており、床はOAフロア仕様で、オフィス内のレイアウト変更も容易です。これらの設備は、快適なオフィス環境を作り出し、テナント企業の業務効率の向上に貢献します。
周辺環境としては、オフィスビルや商業施設が立ち並ぶ賑やかなエリアでありながら、徒歩圏内には公園や学校などもあり、落ち着いた環境も享受できます。また、駅前には多様な飲食店があり、ビジネスランチやアフター5の利用にも便利です。
総じて、南品川JNビルは、耐震性に優れ、24時間利用可能な大型オフィスビルであり、優れた立地と充実した設備を兼ね備えています。これらの特徴は、ビルを利用するテナント企業にとって、ビジネスの効率化、従業員の働きやすさ、クライアントのアクセスの良さといった多くのメリットをもたらします。品川エリアでオフィスを検討されている企業にとって、南品川JNビルは、非常に魅力的な選択肢となり得るでしょう。
交通青物横丁 徒歩4分, 新馬場 徒歩5分, 品川シーサイド 徒歩10分, 鮫洲 徒歩11分, 大井町 徒歩11分, 北品川 徒歩13分, 天王洲アイル 徒歩14分, 大崎 徒歩18分, 下神明 徒歩19分, 品川 徒歩20分, 立会川 徒歩20分