第一生命日比谷ファーストビル

第一生命日比谷ファーストは、1993年に竣工された地上21階、地下5階の鉄骨造オフィスビルで、新耐震基準に準拠しています。千代田区有楽町に位置し、JR有楽町駅から徒歩2分、東京メトロ日比谷駅からはわずか1分という、複数路線へのアクセスが可能な抜群の立地を誇ります。基準階は約500坪の大型オフィススペースを提供し、天井高は2.75Mと開放的な作業空間を実現しています。オフィスビルはOAフロアを完備し、セントラル空調により年間を通して快適な室温が保たれます。セキュリティ面では、機械警備が導入されており、24時間体制で安全が確保されています。さらに、現在全館リニューアル工事を行っており、ウェルビーイングを重視した最先端のオフィス環境を目指しています。

このビルは、日比谷通りに面しており、周辺には帝国劇場や東京国際フォーラムなどの文化施設があり、ビジネスとエンターテイメントが融合した活気あるエリアに位置しています。飲食店や商業施設も充実しており、ビジネスチャンスと日常の利便性を兼ね備えています。1階には今後、丸の内仲通りに面した店舗の誘致を予定しており、周辺環境のさらなる賑わいを見込んでいます。

また、全館エネルギーを再生可能エネルギーで調達し、環境に配慮した運営を行っています。これは、企業が社会的責任を果たしつつ、環境意識の高いクライアントにアピールできるポイントです。車でのアクセスも考慮され、最大151台を収容可能な駐車場が完備されています。

第一生命日比谷ファーストは、その立地、設備、環境への配慮から、企業のブランドイメージ向上に貢献し、従業員の満足度を高めるための最適なオフィススペースを提供します。高いアクセシビリティと快適なオフィス環境を求める企業にとって、理想的な選択肢と言えるでしょう。