ニュー東和ビル

東京の南麻布５丁目、エレガントな街並みに佇む「ニュー東和」ビルは、ビジネスの核となるべき地、広尾にその場所を構えます。1981年に竣工されたこのオフィスビルは、鉄筋コンクリート造りで、その耐震性の高さが特徴です。地下鉄日比谷線広尾駅からわずか徒歩4分というアクセスの良さも、このビルの大きな魅力の一つです。

「ニュー東和」ビルは、1基のエレベーターを備え、内装がないスケルトン状態での提供となっています。これにより、入居企業は自社のビジョンや必要に応じたオフィスデザインを自由に実現することが可能です。また、ビル内はクリニックとしての利用も想定されており、医療関連の事業者にとっても魅力的な立地といえるでしょう。

周辺環境もこのビルの魅力を一層引き立てます。飲食店、整体院、教室などが充実しており、ビジネスシーンのみならず日常生活においても利便性の高いエリアと言えます。大通りに面しているため、視認性が高く、来客時の案内も容易です。また、外苑西通り沿いに位置することから、都心へのアクセスも抜群です。

ビルの立地する広尾エリアは、中小規模のオフィスビルが立ち並び、比較的閑静な環境が広がっています。この落ち着いた環境は、集中して仕事に取り組むための理想的な条件を提供しています。また、専門店やバス停が近隣に豊富にあり、日々の生活に必要なものが手に入る利便性と、ビジネスチャンスを広げる立地条件の調和が取れています。

「ニュー東和」ビルは、その耐震性に優れた構造、抜群の立地条件、そして柔軟な内装デザインの可能性を兼ね備えたオフィスビルです。ビジネスの新たな拠点を探している企業、特に医療関連事業者やクリエイティブな空間を求める企業にとって、最適な選択肢となることでしょう。