東熱新川ビル

東熱新川ビルは、東京都中央区新川1-24-8に位置する、地上9階、地下1階建ての賃貸オフィスビルです。1988年1月に竣工したこのビルは、鉄骨鉄筋コンクリート造りとなっており、総延床面積は1,632坪、基準階面積は140坪に及びます。白色タイル張りの扇形をした外観は、視認性が高く、地域内でも一際目を引く特徴を持っています。

立地に関しては、最寄り駅である東京メトロ茅場町駅からは徒歩8分、八丁堀駅からは徒歩10分というアクセスの良さを誇ります。また、周辺にはコンビニエンスストア、ミニスーパー、飲食店などが充実しており、日常の買い物や食事に便利な環境が整っています。さらに、隅田川が近くに流れ、川沿いの遊歩道は景観が良く、晴れた日の散策には最適です。

ビルの設備としては、24時間入退館可能なセキュリティシステム、2基のエレベーター、そして月極駐車場が設けられており、テナントのニーズに応える充実した環境を提供しています。特に、新耐震基準に準拠した耐震性能は、テナント企業にとって安心感をもたらす要素の一つです。

1階にはみずほ銀行新川支店が入居しており、外に設置されたATMはビルの利便性をさらに高めています。ビル内の貸事務所は、約140坪の広さを誇り、長方形と扇型を組み合わせたユニークな間取りが特徴です。このように、東熱新川ビルは、その優れた立地、施設、設備を通じて、ビジネスの成功に貢献する理想的なオフィス環境を提供しています。

ビジネスにおいて、アクセスの良さ、周辺環境、安全性、機能性は非常に重要な要素です。東熱新川ビルはこれらの要素を兼ね備え、各企業のニーズに応えることのできる、魅力的なオフィススペースを提供しています。そのため、新しいオフィスの検討をされている企業にとって、東熱新川ビルは最適な選択肢の一つと言えるでしょう。