大滝ビル

大滝ビルは、東京都港区港南に位置する賃貸オフィスビルです。1992年に竣工されたこのビルは、地下1階、地上8階建ての鉄骨鉄筋コンクリート造りで、新耐震基準を満たした安心の構造を誇ります。基準階面積は約133坪となっており、1階の高さは特に2,890mmとなっているため、広々とした空間でのオフィス環境を提供します。

外観は、曲線を描くデザインとグレーパネルの組み合わせにより、存在感とともに高い視認性を実現しています。ビル入口は高級感あふれるデザインで、訪れる人々に良い印象を与えることでしょう。エレベーターは2基設置されており、スムーズな移動が可能です。

室内は長方形に近いシンプルな間取りで、柱が無いためレイアウトの自由度が高いです。床は高さ50mmのフリーアクセスフロアを採用しており、OA機器の配線を床下で行える点も魅力の一つです。空調は8ゾーンで制御可能な個別空調を導入しており、働く環境を快適に保つことができます。セキュリティ面では、機械警備を導入し、24時間入退館が可能なカードリーダーシステムを採用しています。

立地においても、大滝ビルは北品川駅から徒歩9分とアクセスが良好で、羽田空港へのアクセスも抜群です。品川駅は1駅で行けるため、都内主要ビジネスエリアや横浜エリアへの移動も便利です。また、天王洲アイル駅も徒歩圏内にあり、品川駅へは徒歩でもアクセス可能という利便性を持っています。

ビル周辺は、品川駅前のオフィスビルが多く、活気ある環境が広がっています。飲食店が豊富にあるため、ランチ時や夕食時の選択肢も多く、ビジネスシーンをサポートします。また、旧海岸通りに面しており、隣にコンビニがあるなど、日々の生活に便利な立地条件を備えています。

このように、大滝ビルは、その立地の良さ、高い設備水準、そして新耐震基準を満たした安心の構造で、ビジネスの場として最適な環境を提供しています。企業のオフィスとして、または新たなビジネスの拠点として、多くの可能性を秘めた物件であることは間違いありません。