品川インターシティＡ棟ビル

品川インターシティA棟は、東京の繁華な地区、港区港南に位置する高級賃貸オフィスビルです。この物件は、1998年に竣工された、地上32階建て（地下3階を含む）の鉄骨鉄筋コンクリート造りの建築物で、新耐震基準を満たしています。特徴的な楕円形の外観は、周囲のオフィスビルと比較しても一際目を引くデザインであり、全面ガラス張りのファサードが採光性の高さを保証します。ビルの立地は、品川駅から徒歩3分という非常に便利な場所にあり、新幹線を含む複数の鉄道路線が利用可能です。これにより、国内外へのアクセスが格段に容易になるため、ビジネスの拠点として理想的です。

品川インターシティA棟内の設備は、現代のオフィスニーズに応えるための様々な機能を備えています。エレベーターは合計18基設置されており、低層、中層、高層の3つのバンクに分けられています。これにより、ビル内の移動効率が向上します。また、基準階の天井高は2,700mmで、OAフロアを採用しており、床荷重は標準で460㎏/㎡、ヘビーデューティーゾーンでは最大1,000㎏/㎡まで対応可能です。これにより、さまざまなビジネスのニーズに応える柔軟なオフィスレイアウトが可能になります。

ビルの1階には、銀行やコンビニエンスストアなどの便利な店舗が入居しており、隣接するショップ＆レストラン棟では多様な飲食選択肢を提供しています。このほか、周辺にはアトレ品川や東京都中央卸売市場食肉市場など、買い物や食事に便利な施設が充実しています。

品川インターシティA棟は、その優れた立地、モダンで機能的な設計、便利な周辺環境により、ビジネスの成功をサポートする理想的なオフィススペースを提供します。高いアクセス性と充実した設備は、国内外のクライアントとの交流を促進し、企業のイメージ向上にも寄与するでしょう。品川エリアでの事業拡大を目指す企業にとって、品川インターシティA棟は、その次のビジネスステージへの足掛かりとなるはずです。