日本橋セントラルスクエアビル

日本橋セントラルスクエアビルは、中央区日本橋2丁目に所在し、2010年に竣工した築浅のハイグレードオフィスビルです。本ビルは、新耐震基準に準拠した施工により、耐震性に優れるだけでなく、付加制震構造を採用しており、地震に対する安全性が更に高められています。

立地においては、東京メトロ銀座線・東西線、都営地下鉄浅草線「日本橋」駅から徒歩1分という抜群のアクセスを誇ります。また、東京メトロ日比谷線「茅場町」駅からも徒歩4分と、複数の路線が利用可能であり、ビジネスの拠点としての利便性は極めて高いと言えます。

ビルの規模は、地上8階建てで、基準階の床面積は約130坪。外観はデザイン性に富み、エントランスホールは開放感があり、モダンな印象を与えます。オフィススペースは、グリッドシステム天井を採用しており、照明器具の移動など、オフィスレイアウトの自由度が高いことが特徴です。また、貸室内に柱がないため、さらにレイアウトの自由度が高まります。

設備面では、基準階天井高2,800mm、OAフロア100mmを有し、遮熱性と断熱性に優れるLow-eペアガラスを使用しており、オフィス環境の快適性を追求しています。個別空調システムは1フロアを14ゾーンで制御可能で、24時間利用が可能です。セキュリティ面では、非接触型ICカードによる機械警備システムを導入し、入居企業の安全を確保しています。

駐車場は、ビル内に機械式タイプを併設。光ケーブルはMDFまで引込済みで、最先端のITインフラが整っています。

周辺環境としては、多様な飲食店やメガバンクなどの金融機関が揃っており、ビジネスの機会を支える充実したインフラが整っています。加えて、日本橋エリアは伝統とモダンが融合する街並みで、ビジネスのみならず、歴史や文化を感じることができる魅力的な立地です。

日本橋セントラルスクエアビルは、優れた耐震性、アクセスの良さ、高いオフィス環境、充実した設備、そして魅力的な周辺環境を兼ね備えることで、ビジネスの成功をサポートする理想的なオフィスビルです。