新川三幸ビル

新川三幸ビルは、東京都中央区新川1-3-17に位置する、1990年3月に竣工された賃貸オフィスビルです。この地上10階建て（地下1階含む）、鉄骨造および鉄骨鉄筋コンクリート造の物件は、新耐震基準に準拠しており、耐震性に優れた安全なビジネス環境を提供します。総延床面積は3,404坪、基準階面積は約181坪であり、広々としたオフィス空間を実現しています。

立地においては、東京メトロ東西線・日比谷線の茅場町駅から徒歩3分、JR京葉線の八丁堀駅からは徒歩8分と、非常に利便性の高い位置にあります。さらに、八丁堀駅や水天宮前駅も徒歩圏内にあり、日本橋エリアや銀座エリアへのアクセスも容易です。このように複数の交通手段を利用できる立地は、ビジネスチャンスを広げる上で大きな利点となるでしょう。

設備面では、エントランスホールには重厚な大理石仕上げが施され、カードシステムによる24時間の入退館管理が可能です。また、エレベーターは4基設置され、円滑なビル内移動を支えます。駐車場には機械式で28台収容可能なスペースがあり、大型乗用車の収容も可能です。さらに、男女別トイレや個別空調、OAフロアなどの設備も充実しており、快適なオフィス環境を実現しています。

新川三幸ビルの周辺は、オフィスビルや住居が立ち並ぶ静かなエリアで、緑豊かな公園も多く存在します。また、駅周辺には飲食店やショッピングモールがあり、ビジネスだけでなく日常生活においても便利な立地です。近隣には、みずほ銀行新川支店や三井住友銀行日本橋東法人営業部、中央新川郵便局などの施設もあり、ビジネスのサポート環境も整っています。

このように、新川三幸ビルは、耐震性に優れた安全性、複数の駅へのアクセスの良さ、快適なオフィス環境の提供、そしてビジネスと日常生活の両方に便利な立地条件を兼ね備えた賃貸オフィスビルです。企業の拠点として、または新たなビジネスのスタートアップに、最適な選択肢の一つと言えるでしょう。