天王洲セントラルタワービル

天王洲セントラルタワーは、東京都品川区東品川2丁目に位置する、商業とオフィス機能を併せ持つ先進の超高層オフィスビルです。東京モノレール「天王洲アイル駅」から徒歩1分、りんかい線「天王洲アイル駅」から徒歩3分という絶好のアクセス条件を誇り、JR「品川駅」からも徒歩12分の距離にあります。この立地は、品川、中央区、港区、大田区など都内の主要エリアへの移動を非常にスムーズにします。

竣工は1994年3月、鉄鋼造と鉄骨鉄筋コンクリート造を採用し、地下2階・地上27階建ての構造です。延床面積は14,234坪、基準階面積は約342坪となっており、広大な無柱空間で効率的なオフィスレイアウトが可能です。また、エレベーターは9基設置されており、天井高2,700mm、フリーアクセスフロア、床荷重500kg/㎡など、賃貸事務所としてのスペックも申し分ありません。

エントランスは天高5,500mmと開放感に溢れ、中央部分には10mの吹き抜けが設けられています。このような豪華な造りは、訪れる方々に良好な印象を与え、企業イメージの向上にも寄与します。また、敷地内にあるヨーロッパ風の「キャナルガーデン」は、ウォーターフロントとしての天王洲の魅力を最大限に生かしたもので、ビジネスだけでなくプライベートのひと時にも贅沢な空間を提供します。

天王洲セントラルタワーは、24時間機械警備と有人警備の併用により、セキュリティ面でも高い安心感を提供します。また、光ファイバーの導入、OAフロアの設置など、先進のビジネスニーズに応える設備が整っています。加えて、フィットネスクラブやクリニックなどの入居テナントにより、働く人の健康と快適性をサポートする環境が整えられています。

周辺環境も優れており、飲食店、専門店、コンビニなどが充実しているため、日常生活における利便性も高いです。また、天王洲アイル駅とはスカイウォークで直結しており、雨天時でも快適に移動できるなど、ビジネスマンにとっての利便性を追求した設計がなされています。

これらの特長から、天王洲セントラルタワーは、高い機能性と快適性を兼ね備えた賃貸オフィスビルとして、品川区東品川エリアでのビジネス拠点の設置をお考えの企業に最適な選択肢の一つであると言えます。