ＢＰＲプレイス霞が関アネックスビル

当社が誇るBPRプレイス霞が関アネックス（旧：霞が関三丁目ビル）は、千代田区霞が関の中心に位置し、1989年に竣工した3階建ての質の高いオフィス賃貸物件です。この物件は、ビジネスの中心地である霞が関において、圧倒的な利便性と高い機能性を兼ね備えたオフィススペースを提供しています。

まず、その立地においては、4つの駅―国会議事堂前駅、溜池山王駅、虎ノ門駅、霞ヶ関駅―が徒歩圏内にあり、都内どこへのアクセスも抜群です。政府系施設が周辺に集中しているため、行政機関との連携が必要な業務にも迅速に対応することが可能です。また、飲食店や銀行、郵便局といった日常の生活インフラも充実しており、ビジネスに必要なすべてが手の届く距離にあります。

物件のスペックにおいても、BPRプレイス霞が関アネックスは特筆すべき点が多数あります。基準階天井高は2500mmと余裕があり、床加重は300㎏/㎡を誇り、重い機材の設置も容易です。また、電気容量は60VA/㎡と高く、オフィス内で多くの電子機器を使用する企業にとっては非常に魅力的な条件です。空調は個別空調を採用しており、各テナントが自由に温度管理を行えます。さらに、光ファイバーの引き込みが可能であり、高速インターネット環境を整えることができるため、情報通信技術を駆使する企業には最適なオフィス環境を提供します。

安全面においても、新耐震基準に適合しており、万一の地震発生時でもテナントの安全を守る設計が施されています。セキュリティ面では、機械警備が導入されており、安心して業務に専念できる環境が整っています。

ただし、エレベーターが設置されていないため、階を移動する際には階段の利用となりますが、これは物件のコンパクトさと効率的な運用を可能にするための選択です。この点を考慮しても、その他の設備や立地の利点は十分に魅力的であり、ビジネスの拠点として最適な環境を提供しています。

BPRプレイス霞が関アネックスは、都心でのビジネス展開を考える企業にとって、最高の選択肢の一つと言えるでしょう。高いスペックと抜群の立地、そして安全と快適性を兼ね備えたこの物件で、あなたのビジネスをさらに飛躍させませんか？