南青山三樹ビル

南青山三樹ビルは、東京のファッションと文化の中心地である港区南青山に位置する、1988年に竣工した地上9階建ての賃貸オフィスビルです。このビルは、その新耐震基準を満たした構造と、シックなデザインで知られています。骨董通り沿いに位置し、表参道駅から徒歩8分圏内というアクセスの良さも魅力の一つです。

ビルの外観は、石造りのエントランスが特徴的で、洗練された印象を与えます。内部には、基準階面積が約44.83坪という広々とした無柱のオフィススペースがあり、テナントによる柔軟なレイアウト変更を可能にしています。また、給湯設備や男女別のトイレが室外に分離されているため、執務空間を最大限に活用できるのも特徴です。

設備面では、1基のエレベーター、個別空調、OAフロア、光ケーブルの導入などが完備されており、ビジネスの効率性を高める環境が整っています。さらに、セキュリティシステムとして機械警備が導入されており、24時間利用可能で、テナントの安全を守っています。

立地においても、南青山三樹ビルは羨望の的です。東京メトロ銀座線、半蔵門線、千代田線が利用可能な表参道駅から近く、複数のビジネスエリアへのアクセスが容易です。周辺には、ファッションブティック、インテリアショップ、カフェやレストランが豊富にあり、ビジネスだけでなく、生活面でも便利な環境が提供されています。

このビルは、新耐震基準に準拠した安全性、利便性の高い立地、機能性とデザイン性を兼ね備えたオフィススペースを提供しており、企業が成長し続けるための理想的な環境を提供しています。無柱の広々としたオフィススペースは、クリエイティブなアイディアを生み出すための理想的な場所と言えるでしょう。南青山三樹ビルは、ビジネスの成功を追求する企業にとって、見逃せない選択肢の一つです。