ハビウル西新橋ビル

ハビウル西新橋は、東京都港区西新橋2丁目に位置する、現代的なデザインと機能性を兼ね備えたビルです。2016年11月に竣工したこのビルは、地上12階建ての構造で、基準階の賃貸オフィスは約72坪となっており、長方形に近い間取りで柱のない設計が特徴です。これにより、テナントは自由なレイアウトを実現することが可能となり、多様なビジネスニーズに対応することができます。

ビルの外観はガラス張りでスタイリッシュなデザインが採用されており、日中は自然光がたっぷりと入ることで、明るく活気あるオフィス環境を提供します。また、省エネルギーに優れたLow-eガラス、LED照明に昼光センサー、全熱交換機を備え、環境への配慮と運用コストの削減を実現しています。

設備面では、6分割可能な個別空調、100mmのOAフロア、床荷重500kg/㎡、電気容量60VA/㎡と、高度なビジネス要求に応えるための構造となっています。セキュリティ面では、24時間対応の機械式警備、防犯カメラ、非接触型ICカードなど、入居企業と従業員の安全を守るための充実した設備を整えています。

立地においては、ハビウル西新橋は、東京の新たなシャンゼリゼ通りとして発展が期待されている環二通り（新虎通り）に面しており、周辺にはオシャレな飲食店が増加傾向にあります。また、虎ノ門ヒルズが正面左手側に位置するなど、ビジネスとレジャーの双方においても魅力的な環境です。交通アクセスも優れており、都営地下鉄三田線「内幸町」駅から徒歩7分、「虎ノ門」駅や「神谷町」駅も徒歩圏内にあり、複数の路線を利用可能で、ビジネスの利便性を高めています。

ハビウル西新橋は、そのデザイン性、機能性、立地条件の良さから、現代的なオフィスを求める企業にとって最適な選択肢の一つです。環境に配慮した建築としての優位性、ビジネスの中心地としてのアクセスの良さは、企業にとって大きな価値を提供します。