ＴＯＢＵＮＳＨＡビル

東京都千代田区九段南二丁目に位置する「塔文社ビル(TOBUNSHA)」は、ビジネスの中心地にありながらも、静かで落ち着いた環境を提供するオフィスビルです。このビルは1993年に竣工し、地上6階建ての鉄筋コンクリート（RC）造りで、新耐震基準に適合して建設されたため、耐震性に優れています。

立地面では、「九段下」駅から徒歩7分、「市ヶ谷」駅からは徒歩10分というアクセスの良さが特徴です。さらに、靖国通りから少し入った場所にあるため、周辺には飲食店や金融機関が豊富にあり、ビジネスに必要なサポートが充実しています。また、徒歩2分の場所にコンビニがあるなど、日常の利便性も考慮されています。

ビル内の設備においては、OAフロアを採用しており、床下にケーブルやコンセントを納めることができるため、オフィス環境の柔軟なレイアウトが可能です。また、個別空調、光ファイバー対応、セキュリティシステム、男女別トイレといった基本設備が整っており、快適なオフィス環境を実現しています。特に、機械警備システムによるセキュリティは24時間体制で、安心して業務に取り組むことができます。

ビルの外観はダークグレーの御影石で仕上げられ、角地に立地しているため、小型ながらも存在感があります。基準となるフロアは約45坪となっており、無柱空間でレイアウトしやすく、室内は明るく、落ち着いた雰囲気を提供します。

塔文社ビルは、その立地の利便性、耐震性に優れた建物構造、充実した設備、そして靖国神社近くの落ち着いた環境など、ビジネスに最適な条件を備えた賃貸オフィス物件です。どの業種にも対応可能なフレキシブルな空間設計が可能であり、24時間使用が可能なため、様々なビジネスシーンに対応することができます。塔文社ビルは、ビジネスの成功をサポートするための最適な環境を提供します。