京橋ＭＩＤビル

京橋MIDビルは、東京都中央区京橋2丁目に位置する、2015年竣工の最先端オフィスビルです。免震構造を備え、耐震性に優れたこのビルは、安心してビジネスを行うことができる環境を提供します。地下1階、地上12階建てのビルは、SOHOや事務所利用を目的とした賃貸オフィススペースとして設計されています。4台のエレベーターがあり、駐車場のご利用も可能です（空き状況についてはお問い合わせください）。

立地は、交通の利便性が高く、京橋駅からは徒歩3分の距離にあります。東京メトロ銀座線を含む複数の路線が利用可能で、都営浅草線A2出口が目の前にあることから、アクセスの良さは抜群です。また、東京駅、銀座1丁目駅、八丁堀駅も徒歩圏内にあり、5駅16路線が利用可能なため、ビジネスの拠点として非常に魅力的です。

環境負荷を低減するため、最新の省エネルギー技術が導入されています。空調や照明は1フロアを細分化したゾーニングにより制御され、次世代人感センサーによって人の存在を検知し、効率的にエネルギーを使用します。全館LED照明を採用し、東京都の省エネルギー性能評価書において最高ランクのAAAと認められています。

新京橋MIDビルは、企業ビルの新しい概念を提案しています。給湯室をコミュニケーションの場として活用するなど、快適な職場環境を作り出すための工夫が随所に見られます。屋上はリフレッシュスペースとして設計され、入居者が利用できます。

このビルの設計において重要視されたのは、「京橋らしさ」の表現です。京橋の歴史と伝統を次世代につなげるため、外観やエントランスのデザインに「竹」のイメージを取り入れています。このようなデザインの工夫は、ビル自体のブランド価値を高め、入居企業のイメージアップにも貢献します。

ビジネスの成功は立地、環境、設備に大きく左右されます。新京橋MIDビルはそれらすべてを兼ね備えた、企業の成長をサポートする理想的なオフィススペースです。交通の利便性、先進の省エネ技術、快適な職場環境、そして「京橋らしさ」を大切にしたデザイン。これらすべてが融合した新京橋MIDビルは、企業が次世代のビジネスを展開するための最適な場所と言えるでしょう。