入船ニッコンビル

中央区入船に位置する「入船ニッコンビル」は、東京のビジネスシーンの中心地にふさわしい、多彩な特徴を備えたオフィスビルです。この物件は1993年に竣工し、鉄骨鉄筋コンクリート造の地下1階地上8階建てとなっており、新耐震基準に則り建設された安心の構造を有しています。基準階約115坪の広さを誇る賃貸オフィススペースは、柱が壁際に寄せられているため、レイアウトの自由度が高く、無柱のほぼ正方形のフロアは、様々な業種の企業にとって最適なオフィス環境を提供します。

立地においても、入船ニッコンビルは絶好のポジションにあります。住所は中央区入船3-1-13で、新富町駅から徒歩1分というアクセスの良さを誇ります。また、八丁堀駅や築地駅も徒歩圏内にあり、複数の交通網が利用可能で、ビジネスの拠点としての機能性を高めています。新大橋通り沿いの角地に立地しているため、視認性も高く、来訪者にとっても非常に分かりやすい場所にあります。

設備面においても、このビルは高い基準を満たしています。ビル内には2基のエレベーターが設置されており、11人乗りの大きさでスムーズな移動が可能です。また、個別空調やOAフロア、男女別トイレなど、快適なオフィス環境を支える設備が充実しています。セキュリティ面では、有人管理と機械警備システムを併用し、24時間体制で安心を提供しています。

外観は、グレード感あふれる御影石を基調とし、高級感と格調の高さを演出しています。2層吹き抜けの風除室と白い壁が印象的なエレベーターホールは、訪れる人々を優雅に迎え入れます。また、1階には利便性を高めるコンビニが入居しており、ビジネスパーソンにとって必要なサービスが手軽に利用できます。

周辺環境としては、主要なビジネスエリアへのアクセスが容易でありながら、緑も多く落ち着いた雰囲気を持っています。飲食店や各種銀行、郵便局など、日々の業務に必要な施設も充実しており、ビジネスの効率化に貢献します。

入船ニッコンビルは、その立地、設備、セキュリティ、そして周辺環境において、ビジネスの拠点として最適な環境を提供しています。これらの特徴は、各企業が求めるオフィス環境の要件を高いレベルで満たしており、中央区入船でのビジネス展開を考える企業にとって魅力的な選択肢となるでしょう。