戸浪大森ビル

戸浪大森ビルは、東京都品川区南大井6-16-4に位置する、1988年竣工の耐震性を有するオフィスビルです。地上9階建てで、地下1階を含む構造は、鉄骨鉄筋コンクリート造により、新耐震基準に適合する安全性を備えています。ビルの基準階は約86坪であり、天井高は2,500㎜となっております。これは、オフィス空間に十分な開放感を提供し、作業効率の向上を図ることが可能です。

交通の利便性においては、JR京浜東北線の大森駅から徒歩4分という駅近立地であり、京急本線の大森海岸駅も徒歩圏内に位置しています。この二つの駅を利用することにより、都心へのアクセスはもちろん、横浜方面や羽田空港への移動も容易であり、ビジネスの機動性を高めます。

ビル内の設備としては、セキュリティにALSOKの機械警備を採用し、24時間利用が可能な環境を提供しています。これは、入居企業のセキュリティニーズに応えるものであり、安心して業務を進めることができます。また、ビル内には月極駐車場が設置されており、車を利用される方にとっても便利な環境です。エレベーターは1基設置されており、ビル内の移動もスムーズに行えます。

オフィス環境としては、個別空調・OAフロアが完備されており、快適な作業環境を実現しています。また、男女別のトイレ設備や給湯設備も整っており、オフィス内の利便性を高めています。ビルの立地する周辺環境も、大型商業施設や飲食店、コンビニエンスストアが充実しており、日々の業務や食事、ちょっとした買い物にも困ることはありません。

戸浪大森ビルは、耐震性と安全性を兼ね備えた設備、駅近でありながら落ち着いた立地、そして快適なオフィス環境を提供する賃貸オフィス物件です。これらの特徴は、ビジネスの拠点としての利便性と快適性を求める企業にとって、最適な環境を提供します。戸浪大森ビルは、企業活動を支え、成長を促進する質の高いオフィス空間を提供することで、入居企業のビジネス成功をサポートします。