第１三須ビル

東京都港区西新橋2丁目に位置する第一三須ビルは、1981年に竣工された賃貸オフィスビルで、新橋エリアでのビジネス展開を考える企業にとって魅力的な選択肢です。この地区は、多様な業種の企業が存在し、ビジネスの機会が豊富にあることで知られています。第一三須ビルは、そのような環境の中で落ち着いた雰囲気を提供し、企業が集中して働ける空間を提供します。

外観は鏡面ガラス張りで、レンガ調タイルがエントランスを飾ることで独特の雰囲気を醸し出しています。このユニークな外観は、訪れるクライアントに良い印象を与えるでしょう。また、基準階面積は約52.43坪となっており、中規模の企業が使用するには十分な広さを持っています。

設備面では、個別空調、光ファイバー、OAフロアなどの基本的なスペックを備えており、現代のオフィス環境に必要な要素を満たしています。さらに、室内には柱が点在していますが、レイアウトに大きな制限を与えることなく、効率的なオフィス空間の設計が可能です。広い窓面により、豊富な自然光が室内を明るく照らし、快適な作業環境を提供します。

立地に関しては、内幸町駅から徒歩7分、虎ノ門駅からも徒歩8分と、複数の駅が利用可能でアクセスに優れています。新橋の西側に位置し、落ち着いた環境の中にありながら、周辺には飲食店が豊富にあり、ビジネスランチやアフター5の利用に便利です。

耐震基準にも適合しており、安心して使用できる点も重要なポイントです。ビル内に駐車場が設置されているため、車でのアクセスも容易ですが、空き状況については事前に確認が必要です。エレベーターは1機設置されており、スムーズな移動が可能です。

新橋エリアにおいて、第一三須ビルはその独特の外観、適度な規模感、そして充実した設備で、中規模の企業にとって理想的なオフィス環境を提供します。立地の利便性と周辺環境の良さも合わせ、ビジネスの発展に貢献すること間違いなしの物件です。