キューアス八丁堀第１ビル

キューアス八丁堀第一ビルは、東京都中央区八丁堀3-19-2に位置し、1987年に竣工した地下1階地上8階建ての賃貸オフィス物件です。このビルは、鉄骨鉄筋コンクリート造りで新耐震基準に適合しており、安全性に配慮された構造が特徴です。竣工以来、多くの企業にとって信頼性の高いオフィススペースとして利用されています。エレベーターは9人乗りの1基が設置され、エントランスは平日および土曜日に開放されています。セキュリティ面では、機械警備が24時間稼働し、使用時間に制限がないため、夜間や休日も安心して作業を行うことができます。また、建物内部はOAフロア完備で、光ファイバーの引込みも済んでおり、快適なオフィス環境を提供します。

立地においては、八丁堀駅から徒歩2分圏内というアクセスの良さが魅力の一つです。JR京葉線、東京メトロ日比谷線、東西線、有楽町線、銀座線、都営浅草線といった5駅6路線が徒歩圏内にあり、東京都心部への移動が非常に便利です。新大橋通りに近接しながらも、閑静な立地にあるため、落ち着いたビジネス環境を提供します。周辺には飲食店やコンビニエンスストアが充実しており、日々の業務に必要なサービスへのアクセスも良好です。

キューアス八丁堀第一ビルの内装には、開放感溢れる室内と快適なオフィス環境が整っており、各フロアは効率的な間取りで設計されています。基準階貸室面積は78.00坪となっており、天井高は2,450mmでゆとりある空間を提供しています。また、男女別のトイレ設備や、給湯スペースも完備しており、ビジネスの効率化をサポートします。

このビルは、その設備の充実性や立地の良さ、そして安全性に配慮した建築構造により、中央区八丁堀における賃貸オフィス市場で高い評価を受けています。ビジネスの拠点としての利用はもちろんのこと、様々な業種の企業にとって、柔軟に対応可能なオフィススペースとしてお勧めできる物件です。