いちご九段三丁目ビル

いちご九段三丁目ビルは、1991年に竣工された中規模のオフィスビルで、基準階面積が80坪を超える広々とした空間を提供しています。このビルは東京都千代田区九段南に位置し、静かで落ち着いた環境にありながら、市ヶ谷駅と半蔵門駅という2つの駅からアクセス可能で、3線を利用できることから交通の利便性が非常に高いという大きなメリットがあります。

耐震性に優れた構造を持ち、安全性に配慮されたこのビルは、長期間にわたり快適なオフィス環境を提供し続けます。また、ビル内には月極駐車場があり、機械警備完備で24時間のセキュリティ体制を確保しているため、安心して仕事に集中することができます。

エントランスやトイレのリニューアルが行われ、洗練されたデザインと最新の設備が導入されています。特に、地下1階から地上5階建てのこのビルは、1Fを除く各階に男女別のトイレが設けられており、室内の動線も考慮されています。そのため、オフィス内の快適性を高め、働く従業員の満足度を向上させる環境が整っています。

立地面においても、靖国通りからわずか130メートルという位置にありながら、大通りから一歩入った静かなエリアに位置しているため、都心にいながらも落ち着いた環境で仕事をすることが可能です。また、近隣には銀行や郵便局、スーパーマーケット、コンビニエンスストアがあり、日々の業務に必要なさまざまなサービスを手軽に利用できる点も大きな魅力です。

このビルのオフィスフロアは、明るく広々としており、柱がないため自由度の高いレイアウトが可能です。また、上層階にはバルコニーがあり、開放感あふれる空間を楽しむこともできます。光ファイバー導入済みで、個別空調やOAフロアを完備しているため、最新のオフィス環境を実現できます。

いちご九段三丁目ビルは、その立地、設備、安全性を兼ね備えた理想的なオフィススペースを提供します。ビジネスの拠点として、また企業のブランドイメージを高めるためのオフィスとして、最適な選択となるでしょう。