マキプラザビル

マキプラザビルは、東京都中央区新富1丁目に位置する、1980年竣工の賃貸オフィスビルです。このビルは、新耐震基準に対応する前に完成したものの、2008年にリフォーム工事が行われ、現代のオフィスに求められる機能性と快適性を備えています。7階建ての建物で、1基のエレベーターが設置されており、小規模から中規模の企業に適したオフィス空間を提供しています。

立地の観点では、マキプラザビルは、八丁堀駅から徒歩6分、新富町駅、宝町駅、築地駅からも徒歩7～8分という、複数の駅が利用可能な好立地にあります。これにより、都心へのアクセスが容易であり、ビジネスの機会を広げる上で大きな利点となります。また、有楽町線の新富町駅は徒歩3分、日比谷線の八丁堀駅は徒歩4分、都営浅草線の宝町駅は徒歩6分の距離にあるため、東京都心部へのスムーズな移動が可能です。

設備面では、ビル内に駐車場が設けられており、来訪者や従業員の利便性を高めています。また、リフォームにより、共用部のお手洗いが広く使いやすくなっており、個別空調システムも導入されています。これにより、各テナントは快適な室温管理が可能となり、効率的なオフィス環境を実現できます。

周辺環境も魅力的で、ビルの近くには銀行や郵便局、飲食店などが充実しており、日常の業務に必要なさまざまなサービスが手軽に利用できます。特に、「448リベルマン」や「仲宮里」などの飲食店は徒歩1分以内の距離にあり、ビジネスランチやアフター5の利用に便利です。このように、マキプラザビルは、その立地、設備、周辺環境が融合したビジネスに最適な環境を提供しています。

ビルの外観は、落ち着いた色合いでデザインされ、シックな雰囲気を醸し出しています。これは、プロフェッショナルなビジネスイメージを重視するテナントにとって、魅力的な要素となるでしょう。総じて、マキプラザビルは、機能性と快適性、アクセスの良さを兼ね備えた賃貸オフィスビルとして、多岐にわたるビジネスニーズに対応可能な物件です。