新川田所ビル

新川田所ビルは、東京都中央区新川2丁目に位置する、1981年に竣工された賃貸オフィスビルです。このビルは、新耐震基準に基づいて建設された8階建ての建物で、オフィスとしての利用を考慮した設計がなされています。基準階約36坪のフロアはほぼ長方形で、効率的なオフィスレイアウトが可能です。ビル内には1基のエレベーターが設置されており、各階へのアクセスをスムーズにします。

外観はレンガ造りで、レトロな雰囲気を漂わせています。室内設備として、個別空調システムが導入されており、各テナントが独自の快適な室温を設定できます。さらに、光ファイバーケーブルの引き込みが完了しており、高速インターネット環境を利用することが可能です。男女別のトイレは室外に設置されており、プライバシーにも配慮されています。

立地においては、八丁堀駅から徒歩3分というアクセスの良さを誇ります。八重洲通りから少し入った場所に立地しており、周辺は静かなオフィス街であるため、ビジネスに集中できる環境が整っています。また、周辺には飲食店が多数あり、ビジネスランチやアフター5の利用に便利です。徒歩圏内にはスーパーマーケットやコンビニもあり、日常の買い物にも困りません。

新川田所ビルは、耐震基準を満たした安全な建物であり、光ファイバー対応の高速インターネット、個別空調システムなど、現代のビジネスニーズに応える設備を備えています。その上、レトロな雰囲気を持つ外観と、アクセスの良さ、周辺環境の充実が、このビルの独自の魅力となっています。新川田所ビルは、ビジネスに必要な機能と快適さを兼ね備えたオフィスビルとして、多くの企業にとって理想的な選択肢となるでしょう。