東建インターナショナル本館ビル

東建インターナショナル本館ビルは、1972年に竣工し、都心の渋谷2丁目に位置する大型オフィスビルです。この物件は、渋谷駅から徒歩6分、表参道駅からは徒歩11分の距離にあり、複数の交通線の利用が可能であり、ビジネスの中心地にアクセスしやすい立地にあります。ビルは、角地に立地しており、視認性が高く、また、六本木通りに面しているため、周辺環境も賑やかでありながら、一本中に入ることで静かな環境も保てます。

ビル自体は鉄骨鉄筋コンクリート造であり、耐震性に優れています。1997年には耐震改修工事を行い、新耐震基準に適合しています。これにより、企業の安全な運営をサポートします。また、広さ395.52坪の基準階面積は、渋谷で貴重な大規模オフィススペースを提供し、床荷重300kg/㎡、OAフロア40mmというスペックは、IT企業をはじめとした様々な業種の企業に適しています。

ビル内には、3基のエレベーターがあり、高速・大容量の通信向けに光ファイバーにも対応しています。これにより、ビジネスの効率化を図りながら、快適なオフィス環境を提供します。また、広く明るいエントランスや、男女別のトイレ、個別空調システムなど、利便性と快適性を兼ね備えた設備が整っています。

セキュリティ面では、24時間有人管理が行われており、安心してビジネスを行える環境が整えられています。さらに、機械式駐車場が58台まで対応しており、来客や従業員の利便性も考慮されています。

東建インターナショナル本館ビルは、その立地、設備、安全性、そして広々としたオフィススペースを提供することで、企業の多様なニーズに応える賃貸オフィスビルです。渋谷というビジネスの中心地で、効率よく、かつ、快適に業務を行うための最適な環境を提供しています。