新平河町ビル

新平河町ビルは、1991年に竣工し、新耐震基準に基づいて建設された千代田区平河町に位置する優れたオフィスビルです。このビルは、特にビジネスの中心地である東京都心部において、アクセスの良さと機能性を兼ね備えた、非常に魅力的な賃貸オフィススペースを提供しています。

立地において、新平河町ビルは「永田町駅」から徒歩4分、「赤坂見附駅」から徒歩7分、「麹町駅」から徒歩8分という、複数の駅へのアクセスが容易な位置にあります。これにより、東京都内の様々なエリアへの移動がスムーズに行え、ビジネスの効率化を図ることが可能です。

ビル内の設備には、ビジネスに必要な機能が充実しています。オフィススペースは約71坪の広さを持ち、2,600mmの天井高（OAフロア設置後は実質約2,550mm）があり、開放感ある室内環境を提供します。また、レイアウトがしやすい正方形の占有部分と、レイアウトに影響を与えにくい端に配置された柱は、多様なオフィスデザインを可能にします。ビルにはエレベーターが1機設置されており、ビル内駐車場も利用可能です（空き状況についてはお問い合わせください）。

さらに、ビルの共用部には高級感があり、重厚感のあるデザインが施されています。以前は証券関連の会社やアフリカ大使館が入居しており、その品質の高さがうかがえます。ビル周辺には、コンビニや郵便局が入居する都道府県会館があり、飲食店やその他の施設も徒歩圏内に充実しているため、ビジネスに必要な日常の利便性が高い地域です。

新平河町ビルは、その立地の良さ、機能性、そして快適なオフィス環境を求める企業にとって、最適な選択肢となるでしょう。特に、新耐震基準に準拠した建物としての安全性と、ビジネスの効率化をサポートする周辺環境の利便性は、ビルが提供する大きな価値です。