あいおいニッセイ同和損保新宿別館ビル

あいおいニッセイ同和損保新宿別館ビルは、渋谷区代々木3-24-4に位置し、1992年に竣工した地上10階建ての賃貸オフィス物件です。当物件は、新耐震基準に適合した鉄骨鉄筋コンクリート造の構造を採用しており、耐震性に優れていることが特徴です。基準階面積は約49坪となっており、柱の配置が端にある設計により、レイアウトの自由度が高く、テナントのニーズに合わせたオフィス環境の実現が可能です。

本ビルは、南新宿駅から徒歩8分、新宿駅からは徒歩9分という好立地にあり、小田急小田原線、JR各線、都営大江戸線、都営新宿線など複数の路線が利用可能であり、アクセスの良さはテナント企業のビジネスの発展に貢献します。また、甲州街道に面した角地に位置しており、視認性も高いことが特徴です。この立地条件は、来訪者の利便性を高めるとともに、企業のブランドイメージ向上にも寄与します。

設備面では、エレベーターが2基設置されており、スムーズな移動が可能です。また、ビル内に平面式の駐車場を備えており、空き状況によっては利用することができます。オフィスフロアは、個別空調とOAフロアを完備しており、働く環境の快適性を追求しています。トイレは男女別で室外に設置されており、利用者のプライバシーを尊重した設計となっています。

周辺環境も魅力の一つで、東京都庁や文化学園大学、パークハイアット東京などの大型施設が近隣にあり、ビジネスだけでなく様々なライフスタイルをサポートします。また、徒歩圏内にはカフェやコンビニなどがあり、日々の業務に必要なサービスを手軽に利用することができます。

あいおいニッセイ同和損保新宿別館ビルは、その耐震性の高さ、優れた立地条件、充実した設備、そして豊かな周辺環境により、テナント企業のビジネスを強力にサポートする賃貸オフィス物件です。ビジネスの拠点としての利用を検討されている企業には、最適な選択肢の一つと言えるでしょう。