東池袋セントラルプレイスビル

東池袋セントラルプレイスビルは、東京都豊島区東池袋３丁目に位置する、1984年に竣工した大型オフィスビルです。延床面積は約3,400坪で、地下1階から地上7階建ての構造となっており、2016年には共用部分のリニューアル工事も完了しています。このビルの主要な特徴は、新耐震基準に適合した頑丈な建築であり、安心して業務を行うことができます。

立地においても、東池袋セントラルプレイスは非常に魅力的です。最寄り駅は都電荒川線の向原駅で、徒歩4分というアクセスの良さ。さらに、東京メトロ有楽町線の東池袋駅やJR山手線の大塚駅も徒歩圏内にあります。春日通り沿いに立地しているため、視認性も高く、ビジネスアクセスが非常に便利です。ビルの周囲には多様な飲食店やショッピング施設があり、日々の業務で必要なものがすぐに手に入る環境です。

設備面に関して、このビルは3基のエレベーターを完備し、快適な移動を支えます。オフィスフロアは基準階で約355坪あり、柱の位置が最小限に抑えられた開放的な空間設計がなされています。天井高は2670mmと広々としており、快適なオフィス環境を提供します。また、個別空調システムにより、各テナントが独自の温度設定を行えるのも大きな利点です。OAフロア仕様で、電源や通信線の管理も容易です。

駐車場もビル内に設けられており、車を利用する企業にとっては非常に便利です。セキュリティ面では、24時間体制の機械警備を整えており、安全に業務を行うことが可能です。

東池袋セントラルプレイスビルは、その立地の利便性、施設の充実、そして安全性を兼ね備えたオフィスビルとして、多くの企業にとって理想的なワークスペースを提供します。ビジネスの拠点として、また、新たな事業展開の場として最適な環境がここにあります。