アクソール六本木ビル

アクソール六本木は、東京都港区六本木7丁目に位置する、2009年竣工の近代的なオフィスビルです。基準階は約161坪の広さを誇り、ゆとりあるオフィス環境を提供しています。7階建てのこのビルは、天井高が3,100mm（7階は3,500mm）となっており、開放的で快適なワークスペースを実現します。床荷重は300kg/㎡となっており、多様なビジネスニーズに対応可能です。

アクソール六本木の立地は、ビジネスとレジャーの両方に最適です。外苑東通りを挟んで東京ミッドタウンと向かい合っており、六本木交差点を中心に集積する多彩な飲食店、各メガバンクの支店やATM、郵便局が徒歩圏内にあるため、ビジネス上の利便性が高いです。さらに、国立新美術館へのアクセスも良好で、文化的な活動も身近に楽しめます。

交通アクセスにおいては、都営大江戸線と東京メトロ日比谷線が利用可能な六本木駅が至近にあり、千代田線の乃木坂駅も徒歩5分という抜群の立地条件を誇ります。これにより、都内各地へのアクセスが容易になり、ビジネスの機動性を高めます。

ビルのセキュリティは、機械式警備システムを採用しており、テナント企業の安全を確保しています。また、1階エントランスロビーには吹き抜けが設けられており、高級感溢れる内装デザインが訪れる人々を迎えます。エレベーターは2基設置されており、スムーズなビル内の移動が可能です。加えて、住み心地を考慮した家具や設備が付いた居抜き物件オプションもあり、即戦力となるオフィス空間を提供します。

アクソール六本木は、その立地の良さ、モダンな設備、そしてビジネスニーズに応える柔軟なオフィス空間により、ウェディング、アパレル関連など高感度な業態の企業から高い評価を受けています。このビルは、六本木という活気あるエリアでビジネスを展開したい企業にとって、理想的な選択肢と言えるでしょう。