北水第３ビル

北水第3ビルは、東京都中央区築地1丁目、晴海通りと平成通りが交わる築地四丁目交差点の角地に位置する賃貸事務所ビルです。1990年竣工のこのビルは、新耐震基準に適合した耐震性能を備え、安心してビジネスを行う環境を提供します。11階建てで、基準階面積は約46坪となっており、室内はL字型の形状で使い勝手の良いレイアウトが可能です。

立地においては、東京メトロ日比谷線の築地駅と都営浅草線の東銀座駅からそれぞれ徒歩約3分という駅近の好立地にあります。また、築地市場駅や新富町駅、銀座駅も徒歩10分圏内で利用可能であり、複数路線が使えるため、都内各所へのアクセスが非常に便利です。周辺地域は店舗が充実しており、飲食店やコンビニ、郵便局などが近隣に多数存在し、ビジネスに必要な日常の利便性が高いエリアです。

設備面では、ビル内には機械警備システムをはじめ、防犯カメラが設置されており、セキュリティ面でも安心です。また、1階には三菱UFJ銀行のATMコーナーが設置されており、金融取引にも便利です。エレベーターは1基設置されており、オフィスへのアクセスもスムーズです。各オフィスにはOAフロア、光ケーブル、個別空調、男女別トイレなど、現代のオフィスワークに必要な設備が整っています。

北水第3ビルの特徴として、角地に立地しているため、視認性と採光性が非常に良好である点が挙げられます。これにより、オフィス内は明るく、快適なワークスペースを提供します。さらに、築地場外市場が近いため、ランチタイムの選択肢も豊富で、ビジネスパーソンにとって魅力的な環境です。

以上の点から、北水第3ビルは、優れた立地、充実した設備、そして安全性を兼ね備えた賃貸事務所ビルとして、多様なビジネスニーズに応えることができるでしょう。ビジネスの拠点として、または新たなオフィスを検討されている企業にとって、最適な選択肢の一つとなることでしょう。