砂防会館本館ビル

砂防会館本館ビルは、東京都千代田区平河町2丁目に位置する、2018年に竣工されたモダンで洗練されたデザインが特徴の賃貸オフィスビルです。このビルは7階建てで、基準階の広さは約215坪となっており、各フロアはほぼ長方形の細長いコの字型をしています。これにより、多様なレイアウトが可能となり、様々なビジネスニーズに対応できる柔軟性を提供します。

砂防会館本館ビルの外観は、縦格子柄で石造りの美しさが際立ち、グレーを基調とした色合いが周囲のオフィス街と調和しつつも独自の存在感を放っています。ビル内部にはエレベーターが3基設置されており、効率的な人の移動を支援します。また、エントランスホールの天井高は3,500mmとなっており、開放感あふれる迎え入れが可能です。

セキュリティ面では、機械式警備と有人管理を併用し、カードリーダーによるアクセスコントロールを採用しており、テナントの安全とプライバシーの確保に努めています。貸室の床荷重は500kg/㎡で、800kg/㎡のヘビーデューティーゾーンもあり、電気容量は70VA/㎡で、必要に応じて＋30VA/㎡まで増設可能です。これにより、様々な業種の企業が高い機能性を求めるニーズにも対応できる設備を備えています。

立地においては、永田町駅から徒歩1分という非常に便利な位置にあり、赤坂見附駅も徒歩6分の距離です。青山通りから少し中に入った場所に位置し、周辺はオフィス街でコンビニやカフェなどの生活便利施設が充実しています。また、駐車場は屋外と別館の地下にあり、合計で41台の車を収容できます。

砂防会館本館ビルは、その洗練されたデザイン、高い機能性、優れた立地条件を兼ね備えており、ビジネスの成功をサポートする理想的なオフィス環境を提供します。どのような業種の企業にも適応可能なこのビルは、企業の成長と発展を促進する場として最適です。