第３８荒井ビル

第38荒井ビルは、東京都港区浜松町2丁目、首都圏のビジネスの中心地に位置し、1990年に竣工した賃貸オフィスビルです。このビルは、大門駅とJR浜松町駅からわずか徒歩2分の距離にあり、四路線（JR山手線・京浜東北線、都営大江戸線・浅草線）が利用可能という交通の便の良さは、ビジネスチャンスを広げるうえで大きな利点となります。

オフィスの面積は基準階で約50坪と、中小規模の企業に最適なサイズを提供します。内部は2面採光で明るく、使い勝手の良い長方形の執務スペースを持っており、作業効率の向上が期待できます。天井高は2400mmで、床は高さ30mmのOAフロアが敷かれており、配線などのオフィス設備の管理がしやすくなっています。個別空調も完備しており、快適なオフィス環境を維持できます。

トイレは男女別で、エレベーターホールの外側に設置されており、オフィス内の空間を有効に活用できる設計になっています。セキュリティ面では、機械警備システムを導入しており、テナントの安心と安全を確保しています。

周辺環境も魅力の一つです。ビルの近くには多様な飲食店が立ち並び、ビジネスランチやアフター5の食事に困ることはありません。また、メガバンクや郵便局などの生活に必要な施設も充実しており、日々の業務をスムーズに進めることが可能です。

浜松町・大門エリアは、国内外からのビジネス客が多く訪れる地域であり、業種を問わず多くの企業にとって魅力的な立地条件を提供しています。第38荒井ビルは、その中心に位置することで、利便性と機能性を兼ね備えたビジネスの拠点として最適です。

このエリアのオフィス賃料相場と比較しても、第38荒井ビルは競争力のある価格設定がされており、中小企業やスタートアップ企業には特におすすめの物件です。ここからビジネスの新たなステージを切り開くために、ぜひ一度、内覧をお考えください。