明産新川シティビル

明産新川シティビルは、東京都中央区新川1-25-9に位置する、1992年竣工の賃貸オフィスビルです。この物件は、9階建てで地下1階を含む構造を持ち、基準階面積は約81坪です。オフィスの設計においては、現代のビジネス環境における柔軟性と機能性を重視しています。各階には2基のエレベーターが備わり、スムーズな移動をサポートします。また、建物は新耐震基準を満たし、安全性にも配慮された構造となっています。

立地においては、複数の鉄道路線が利用可能なアクセスの良さが魅力です。最寄りの八丁堀駅からは徒歩7分、茅場町駅からは徒歩8分の距離にあります。これにより、東京メトロ日比谷線、京葉線、東西線、半蔵門線など、多方面への移動が容易となり、ビジネスの機会を広げる上で大きな利点を提供します。

ビルの外観は、ブラウンのタイル張りで、シックな雰囲気を演出しています。内部の設備としては、各オフィスには個別空調とOAフロアが完備されており、快適なオフィス環境を提供します。また、駐車場や光ファイバーの完備、さらには機械警備と有人警備の併用による24時間のセキュリティ体制は、テナントの安全と快適性を確保します。

周辺環境も魅力の一つです。隅田川が近くを流れ、開放的な雰囲気の中でビジネスを行うことができます。また、鍛冶橋通り沿いの立地は、視認性が高く、アクセスもしやすいことから、来訪者にとっても分かりやすい場所にあります。徒歩圏内には、コンビニ、銀行、飲食店など生活に必要な施設が揃っており、ビジネスだけでなく日々の生活にも便利な環境です。

総じて、明産新川シティビルは、その優れた立地、充実した設備、そして安全性を考慮した構造により、多様なビジネスニーズに応える賃貸オフィスビルとして、テナント企業にとって魅力的な選択肢となります。これらの特性を踏まえ、ビジネスの発展と成功のための基盤として、ご検討いただきたい物件です。