セレスティン芝三井ビル

セレスティン芝三井ビルディングは、2002年に竣工した港区芝に位置する高層オフィスビルです。この17階建てのビルは、その規模と設備の充実度から、エリアのランドマークとしての役割を果たしています。基準階面積約754坪の無柱整形空間は、オフィスのレイアウトの自由度を高め、企業がそれぞれのニーズに合わせたオフィス環境を構築できるようにしています。また、グリッド式のシステム天井を採用しており、照明機器の移動や間仕切りの変更も容易です。

ビルの内装は、天井高2800mm、高さ100mmのOAフロアを設置し、床荷重500kg/㎡という仕様で、サーバーや重機器の設置にも対応しています。空調システムは各フロアを8系統、16ゾーンで温度調節可能な個別空調を採用。このように、快適なオフィス環境の提供に重点を置いています。

セキュリティ面では、非接触型ICカードリーダーと有人管理による高い安全性を確保。また、耐震性能にも優れており、CFT柱を使用した強固な構造で安心のオフィス環境を提供します。

立地においても、セレスティン芝三井ビルディングは魅力的です。最寄り駅である三田駅と芝公園駅からは日比谷通りを直進するだけでアクセス可能で、田町駅からは徒歩圏内です。4駅5路線が利用可能で、都心部へのアクセスも容易。ビジネスの拠点として、またはクライアントとのアクセスの良さを活かした企業立地に最適です。

ビル内には、セレスティンホテルをはじめ、コンビニやカフェなどの飲食店が入居。オフィスワーカーや来訪者の利便性を高めています。加えて、周囲にはランチスポットや各種店舗が充実しており、ビジネスライフをサポートする環境が整っています。

セレスティン芝三井ビルディングは、その規模感、設備の充実度、耐震性能、立地の良さを兼ね備えた、ビジネスを成功に導くための理想的なオフィス空間です。大手企業からスタートアップ企業まで、幅広い企業が活躍できる場としておすすめいたします。