柳川ビル

柳川ビルは、東京都千代田区神田神保町3丁目に位置する賃貸オフィスビルであり、出版関連の事務所に最適な施設を提供しています。このビルは、1981年に竣工された地上7階建ての建物で、基準階面積は約50坪です。各オフィスフロアには個別空調システムが完備されており、男女別トイレと給湯スペースも内蔵されています。また、角地に立地しているため、自然光が豊富に入り込み、働く環境に明るさと開放感をもたらします。

立地においては、柳川ビルは非常に優れたアクセス性を誇ります。最寄駅である神保町駅からは徒歩1分という近さで、九段下駅も徒歩圏内にあります。靖国通りから一本入った場所に位置し、専修大学神田キャンパスの裏手にも近接しているため、学術的な環境とも良好な関係を保っています。周辺には飲食店やコンビニが豊富にあるため、従業員の日常の利便性も高いです。

ビルの設備面では、セキュリティも配慮されており、機械警備システムが導入されています。これにより、入居企業とその従業員に安心の働く環境を提供しています。ビル内には1基のエレベーターが設置されており、効率的な鉛直移動をサポートします。また、1階には居酒屋「四十八酒場」が入居しており、ビジネスアフターの憩いの場としても活用できます。

柳川ビルは、その立地の利便性、適切な設備、そして快適なオフィス環境を求める出版関連企業にとって理想的な選択肢と言えます。ビルの設計における柱の配置など、詳細なレイアウトに関しては内見時にご確認いただくことをお勧めします。このビルは、ビジネスの成功に不可欠な静かで集中できる環境を提供し、企業の成長をサポートするための適切な場所であると言えるでしょう。