東京建物第３室町ビル

東京建物第３室町ビルは、中央区日本橋本町に位置する、ビジネスの中心地であることを象徴するような賃貸オフィスビルです。このビルは、その外観から内装に至るまで、洗練されたデザインと機能性を兼ね備えており、企業のブランドイメージを高める最適な環境を提供しています。

基準階は約212坪の広さで、2～3階の貸事務所はさらに広い約350坪を誇ります。この広々とした空間は、コの字型に近い間取りでありながらも、長方形のメインスペースが大きく設計されているため、フレキシブルなレイアウトが可能です。明るい室内は採光性に優れ、床荷重は300kg/㎡、電気容量は30VA/㎡というスペックを備えており、あらゆるビジネスニーズに応える設備を有しています。

2000年代に入ってからは、外壁・エントランス・個別空調・耐震補強などのリニューアルが行われ、現代のオフィスビルとしての基準を満たすだけでなく、これを上回る品質を実現しています。セキュリティ面では、24時間対応の有人管理を採用しており、ビル内外に設置された自動販売機などの設備も充実しています。

立地においても、東京建物第３室町ビルは群を抜いています。JR総武本線「新日本橋」駅から徒歩約2分、さらには銀座線、半蔵門線の「三越前」駅とも地下で直結しているため、雨に濡れることなくオフィスに到着することができます。江戸通りと昭和通りの交差点に立地しており、周辺にはコンビニ、銀行ATM、郵便局が揃っています。ランチスポットもビルの至近に多数存在し、ビジネスマンの日常をサポートします。

東京建物第３室町ビルは、その設備の高さ、スペックの良さ、そして抜群の立地条件を兼ね備えたビルです。企業のプレステージ向上と、従業員の働きやすい環境を求める企業にとって、最適な選択肢の一つであることは間違いありません。