目黒山手通ビル

目黒山手通ビルは、東京の目黒区下目黒に位置しており、目黒駅から徒歩10分、東急不動前駅から徒歩6分という抜群のアクセスを誇るオフィスビルです。この物件は1973年に竣工し、地下1階から地上9階建ての構造で、総延床面積は6,123坪に及びます。基準階面積は約295坪で、効率的なレイアウトが可能なロの字型の間取りが特徴です。

ビルのデザインは、ガラス張りのファサードが目を引き、現代的な雰囲気と共に、高い視認性を提供します。エントランスは広々としており、訪れる人々に温かみと高級感を感じさせる設計となっています。また、リニューアルされたロビーはオシャレで洗練された雰囲気を放ち、ビジネスの場としての品格をさらに高めています。

設備面では、各階に個別空調システムを完備し、快適なオフィス環境を保っています。セキュリティは機械式警備と有人管理を併用し、24時間体制で安全を確保。さらに、2011年には耐震補強工事も施され、安心して使用できる環境が整っています。

ビルの魅力は、屋上に設けられたテラスからも垣間見ることができます。晴れた日には富士山を望むことができるこのスペースは、オフィスでの緊張を和らげる絶好のリフレッシュポイントです。また、このテラスはテナントの方々が自由に使うことができ、ビジネスイベントや休憩時間の憩いの場としても活用可能です。

周辺環境もビジネスに最適で、多様な飲食店が立ち並ぶほか、目黒川や目黒雅叙園などの名所も近く、働く人々の生活を豊かに彩ります。また、コンビニエンスストアや郵便局などの生活インフラも整っており、日々の業務に必要なものがすぐに手に入ります。

目黒山手通ビルは、その立地、設計、設備のすべてが一流のビジネス環境を提供し、企業の成長を強力にサポートする物件です。高い機能性と快適性を兼ね備えたこのオフィスビルは、質の高いビジネスの舞台として、さまざまな企業に最適な選択肢となるでしょう。