ＰＯＬＡ青山ビル

ポーラ青山ビルディングは、2024年2月に竣工の賃貸オフィス物件で、青山一丁目駅にほど近い便利な立地が特徴です。このビルは、スタイリッシュなデザインと共に、豊富な植栽や緑が施された専用テラスがあり、都会の喧騒の中にも癒しを提供します。また、館内にはアートスペースが設けられており、さらには東京都有形文化財である土浦亀城邸が移築され、ポーラ文化研究所も入居します。これにより、アートと文化に触れる創造性豊かな環境が整っています。

基準階はワンフロア約228坪の整形された広々とした空間で、天井高は3,000mmと非常に開放的です。この開放感は、大きな窓面からの自然光の取り入れにも寄与し、働く場所としての快適さを一層高めています。エレベーターは5基設置され、そのうち1基は非常用として安心の設備です。14階にはテナント専用のラウンジがあり、リフレッシュやランチタイムに最適な空間を提供します。

このビルは、制震構造を採用しており、地震対策も万全です。また、環境性能評価CASBEEおよびCASBEEウェルネスSランクに相当する対策が施されており、環境にも優しい設計です。トイレは男女別だけでなく多目的トイレも用意されており、利用者の多様なニーズに対応しています。

ポーラ青山ビルは、青山一丁目駅から徒歩圏内にあり、外苑前駅も利用可能なため、通勤や移動にも非常に便利です。周辺にはコンビニや飲食店も多く、働く方々にとって利便性の高い環境が整っています。港区南青山という洗練されたエリアに位置するこのビルは、快適で文化的な空間を求める方々に最適な選択肢となるでしょう。