Ｃｏｃｏｒｏ　Ｋａｎｄａ　Ｂｌｄｇ．ビル

東京都千代田区神田須田町に位置する「Cocoro Kanda Bldg.（ココロカンダビルディング、旧：CTNビル）」は、1983年に竣工された鉄骨鉄筋コンクリート造のオフィスビルであり、地上9階建ての構造を有しています。本物件は、2020年に一部区画のリニューアル工事を経て、外観やエントランスに高級感と清潔感を兼ね備えた新たな姿を見せています。また、新耐震基準を満たす安全性も確保されており、快適かつ安心して業務を行うことが可能です。

「Cocoro Kanda Bldg.」は、その立地条件においても特筆すべき特長を有しています。JR山手線・中央線・京浜東北線、東京メトロ銀座線の神田駅から徒歩2分という近距離に位置し、さらに岩本町駅、淡路町駅、秋葉原駅、小川町駅、新御茶ノ水駅といった複数の駅が徒歩圏内にあり、複数の路線を利用可能な点は、ビジネスの拠点としてのアクセスの良さを示しています。この地の利は、東京都心部へのスムーズな移動を実現し、様々なビジネスシーンに対応可能な立地条件を提供しています。

ビルの設備面においても、賃貸オフィスとしての魅力が豊富に備わっています。基準階面積は約44.16坪で、天井高2.55mとなっており、広々とした空間での業務が可能です。また、フロアによっては天井が抜かれ開放感のある室内となっており、男女別トイレ、個別空調、OAフロア、光ファイバー導入済みといった設備も整っています。2階及び5階はモダンで落ち着いた空間のセットアップ区画となっており、即時に業務を開始できる環境が整えられています。

周辺環境についても、靖国通り沿いに位置し、飲食店が多くランチタイムやアフター5の利用に困らない活気ある環境です。また、コンビニエンスストア、銀行、郵便局が徒歩圏内にあり、ビジネスに必要なサポート環境が充実しています。

総じて、「Cocoro Kanda Bldg.」は、抜群のアクセス、充実した設備、そして快適な周辺環境を兼ね備えた賃貸オフィスビルです。ビジネスの拠点としての利便性と快適性を求める企業にとって、理想的なオフィススペースの一つと言えるでしょう。