ｏａｋ　ｍｅｇｕｒｏビル

目黒区上大崎に位置する「oak meguroビル」は、2016年3月に竣工した新耐震基準に準拠したオフィスビルです。JR山手線「目黒」駅から徒歩3分という絶好の立地に加え、ビルの設計には最新の設備と機能性が取り入れられております。本稿では、このビルの主な特徴、立地の優位性、そして設備の詳細について紹介いたします。

【主な特徴】
oak meguroビルは、地上10階建てで、基準階約520坪の広さを誇ります。新耐震基準に準じた建設がなされており、免震構造を採用しています。これにより、地震発生時のビルの揺れを大幅に軽減し、テナント企業の安全を守ります。また、耐震性能は建築基準法で求められる耐震構造を2段階上回るSグレードを有しており、高い安全性が保証されています。

【立地の優位性】
JR山手線「目黒」駅から徒歩約3分という抜群のアクセスは、企業のビジネス活動に大きな利点をもたらします。ビル周辺には多様な飲食店やコンビニ、郵便局、銀行などが充実しており、日常のビジネスニーズに応える環境が整っています。

【設備の詳細】
oak meguroビルのオフィス空間は、2800mmの天井高と大きな窓を採用することで、明るく開放的な作業環境を提供します。28ゾーンで個別制御可能な空調システムや、遮熱・断熱に優れるLow-Eペアガラスの採用により、一年を通して快適なオフィス環境を実現しています。また、高さ100mmのOAフロアとグリッドシステム天井を採用しており、レイアウトの自由度が高く、多様なオフィスプランニングに対応可能です。床荷重は1部1000kg/㎡を確保しており、サーバー等の重機器設置も問題ありません。

加えて、ビル内には車椅子対応トイレやシャワー室を設置するなど、バリアフリー設計にも配慮されています。駐車場は地下に併設されており、平面式と機械式を併用しています。これらの設備は、テナント企業の従業員だけでなく、来訪者の利便性も高めます。

oak meguroビルは、最新の耐震技術とハイスペックな設備を備え、目黒駅前エリアの新たなランドマークとして、テナント企業に最高のビジネス環境を提供します。立地の利便性と機能性を兼ね備えたこのビルは、企業の成長と発展を強力にサポートいたします。