新青山西館ビル

東京都港区南青山1丁目に位置する「新青山ビル西館」は、表参道エリアにおいて類を見ない大規模な賃貸オフィスビルです。1978年に竣工され、2022年からは共用部のリニューアル工事が順次行われており、現代のビジネスニーズに合わせた最新の設備とサービスを提供しています。

このビルは、地上23階、地下4階建てで、延床面積は30,718坪に及びます。基準階面積は約318坪で、広々としたオフィススペースを提供し、企業が自由なレイアウトを実現できるように設計されています。また、耐震補強工事も施され、安全面においても安心して業務を行える環境が整っています。

最大の特徴はその立地にあります。青山一丁目駅直結でありながら、赤坂御用地や明治神宮外苑にも隣接しているため、都心でありながら自然を身近に感じることができる貴重なロケーションです。ビジネスシーンでは、アクセスの利便性と心地よい環境が、従業員のモチベーション維持やクライアントとの打ち合わせにもポジティブな影響を与えると言えるでしょう。

ビル内には約60の店舗が入居しており、飲食店からクリニック、調剤薬局に至るまで、従業員やビル訪問者の様々なニーズに応える設備が整っています。また、284台を収容可能な駐車場や、床下にLANやOA機器の配線が可能なOAフロア、さらには24時間有人管理のセキュリティシステムなど、ビジネスオフィスとしての利便性と安全性を高いレベルで実現しています。

「新青山ビル西館」は、その抜群の立地、充実した設備、そして自然と調和した快適な環境が魅力のオフィスビルです。企業が求める「働きやすさ」と「アクセスの良さ」を兼ね備え、ビジネスの成功をサポートする最適な空間を提供しています。青山一丁目エリアでオフィスを構えることの価値を再認識させてくれる、まさにランドマークとも言うべき存在です。