リッツ初台ビル

リッツ初台ビルは、東京都渋谷区本町1-17-12に位置する、1991年に竣工された耐震性に優れたオフィスビルです。地下1階地上10階建てのこのビルは、鉄骨鉄筋コンクリート造りで、新耐震基準を満たしています。京王新線の幡ヶ谷駅から徒歩6分圏内、さらに初台駅からも徒歩圏内にあり、甲州街道沿いの視認性の高い立地にあるため、アクセスの良さは抜群です。また、バス停も近くにあり、公共交通機関でのアクセスも容易です。

ビル内の設備には、セキュリティ面では機械警備とオートロックが完備され、24時間利用可能なため、テナント企業の安全性を高めています。また、基準階貸室面積は39.27坪で、ワンフロア・ワンテナント制を採用しており、給湯室や室外男女別トイレが設置されていることから、使い勝手の良さも特徴です。天井高は2,480mmと広々としており、個別空調、OAフロア、光ケーブルの導入済みで、現代のビジネスニーズにも応える設備が整っています。

2010年にはエントランスのリニューアル工事も行われ、清潔感があり、来訪者を迎えるにあたっての良い第一印象を与えます。ビルの外観はR壁・黒基調の外壁材が使われており、スタイリッシュな印象を与えるデザインとなっています。また、ビル内には月極駐車場があり、車でのアクセスも考慮されています。

周辺環境においても、リッツ初台ビルは駅近くの大通り沿いに位置し、多くの店舗や飲食店が並ぶ賑やかなエリアにあります。ランチタイムやアフター5の時間帯には、豊富な選択肢からお店を選ぶことができます。さらに、公園やスポーツセンターへのアクセスも良好で、オフィスワークから離れてリフレッシュするにも適しています。

リッツ初台ビルは、その優れた立地、充実した設備、そしてスタイリッシュなデザインにより、ビジネスの拠点として最適です。安全性と利便性を兼ね備えたこのビルは、テナント企業にとって魅力的な選択肢となることでしょう。