東京ダイヤ１号館ビル

東京ダイヤビルディング1号館は、中央区新川に位置する賃貸オフィス物件です。このビルは、1973年に竣工し、2005年には全面リニューアルを実施しております。基準階約600坪という広大なスペースを提供し、フロアによって様々な分割区画が可能であるため、多様なビジネスニーズに応じたオフィス環境を構築することができます。

ビルの最大の特徴の一つは、免震構造と停電対策設備を備えている点です。これにより万一の地震や停電発生時でも、ビル内のオフィスは比較的安全かつ快適に業務を続行することが可能です。また、エレベーターは7機設置されており、ビル利用者のスムーズな移動を支援します。

内装に関しては、天井高2600mm、OAフロア仕様の室内には窓面が多く設けられ、開放的な雰囲気を提供しています。これにより、作業環境の快適性と効率性が大きく向上します。

立地においても、東京ダイヤビルディング1号館は3駅以上のアクセスが可能であり、「八丁堀駅」まで徒歩8分、「茅場町駅」も徒歩10分圏内という好立地にあります。このため、ビジネスの拠点としてのアクセスの良さは、従業員や訪問者にとって大きなメリットとなります。

ビルの1階には、コンビニや飲食店が入居しており、ビル利用者の日常的なニーズに応えます。また、セキュリティ面では非接触型ICカードを用いた機械警備システムが導入されており、入居企業と従業員の安全を確保しています。

近隣には飲食店や郵便局があり、オフィス街としての利便性も高い地域です。このような立地条件は、ビジネスチャンスの拡大や従業員の生活利便性の向上にも寄与します。

東京ダイヤビルディング1号館は、その免震構造や停電対策設備、快適なオフィス環境、そして優れた立地条件を兼ね備え、あらゆるビジネスのニーズに応える賃貸オフィス物件です。これらの特長は、ビジネスの成長と発展をサポートするための理想的な環境を提供します。