新富１９１ビル

新富191ビルは、東京都中央区新富1-9-1に位置する、1989年竣工の耐震性に優れたオフィスビルです。地上8階建てのこの物件は、鉄骨造の新耐震基準を満たした構造で、ビジネスの安全と安心を提供します。ビルの設備面では、1基のエレベーター、機械警備システム、個別空調システム、光ファイバー対応、OAフロア等が完備されており、現代のオフィスニーズに応える設計となっています。

立地においては、東京メトロ有楽町線の新富町駅より徒歩3分という駅近でアクセスが非常に優れています。さらに、JR京葉線・東京メトロ日比谷線の八丁堀駅、都営浅草線の宝町駅、東京メトロ銀座線の京橋駅と複数の路線が徒歩10分圏内にあり、東京都内主要エリアへのアクセスも容易です。また、オフィスの多いエリアに位置しているため、ビジネスの機会も豊富にあります。周辺には郵便局、バス停、コンビニが近く、日常の利便性も高いです。

室内は、ワンフロア約40坪前後となっており、ほぼ長方形の効率的な間取りで、窓が多く自然光が入る明るいオフィス環境を提供します。男女別トイレと給湯スペースは室外に設置されており、執務スペースを最大限に活用できる設計です。また、床下にLANやOA機器の配線を行うことができるOAフロアが採用されているため、オフィスのレイアウト変更も容易に対応可能です。

2015年1月にはエントランスや共用部のリニューアルが完了し、よりスタイリッシュで快適なオフィス環境が整備されました。外観はグレーを基調としたシンプルながらもモダンなデザインで、企業のイメージアップにも貢献するでしょう。

新富191ビルは、その立地の利便性、充実した設備、そして快適なオフィス環境を求める企業にとって、理想的な選択肢の一つです。新富エリアでビジネスを展開する企業や、銀座エリアへのアクセスを重視する企業に特にお勧めします。