丸の内トラストタワー本館ビル

丸の内トラストタワー本館は、東京の千代田区丸の内に位置する、2008年竣工の現代的なオフィスビルです。37階建てのこのビルは、基準階面積が約625坪という圧倒的な広さを誇ります。地震に強い制震構造を備え、約72時間の無停電対応システムによるBCP（ビジネス継続計画）対応も整っており、テナント企業の安心と安全を確保します。

立地においては、JR東京駅から徒歩1分、東京メトロ大手町駅から徒歩2分、東京メトロ日本橋駅から徒歩4分という絶好のロケーションに位置しています。14路線が利用可能で、ビジネスアクセスに非常に便利な点が大きな魅力です。また、周辺には飲食店が豊富にあり、ビジネスの場としてだけでなく、社外ミーティングやアフター5の利用にも最適です。

内装については、オフィスフロアは整形無柱でレイアウトの自由度が高く、高性能な照明・空調設備を備えており、快適なオフィス環境を提供します。エントランスロビーは重厚な造りで、外資系ラグジュアリーホテル「シャングリ・ラホテル東京」が併設されているため、ビジネス利用だけでなく、国内外のVIPの接待にも対応できます。

セキュリティ面では、入退館やエレベーター利用に非接触型ICカードが必要となり、オフィスロビーとホテルエントランスが南北に分離されているため、セキュリティ管理が万全です。

このビルの特徴を総合すると、丸の内トラストタワー本館は、優れた立地、広大なオフィススペース、高度なセキュリティ、そしてBCP対応という、ビジネスニーズに応えるあらゆる要素を備えた、東京丸の内エリアを代表する賃貸オフィスビルです。これらの特性により、テナント企業にとって最適なビジネス環境を提供し、企業の成長と発展をサポートします。