新東京ビル

新東京ビルは、千代田区丸の内3丁目に位置する、地上9階建ての大型賃貸オフィスビルです。1963年の竣工以来、多くの企業にとってビジネスの中心地として機能しています。特に、JRおよび東京メトロ丸ノ内線「東京駅」と直結している点は、交通の利便性を求める企業にとって大きな魅力となります。さらに、有楽町駅も徒歩3分の距離にあるため、複数の交通網を駆使することが可能です。

このビルは、地下4階、地上9階建てであり、エレベーターは合計18基設置されており、そのうち貨物用が2基含まれています。これにより、ビル内の物流がスムーズに行われ、日々の業務効率を高めています。また、約200台の車を収容可能な駐車場があり、ビル内に空き状況がある場合は非常に便利です。

オフィスの賃貸スペースは、基準階約1926坪と広大で、分割しての利用も可能です。これにより、中小企業から大企業まで、様々なサイズの企業が自社に合ったオフィス環境を構築することができます。また、天井高は2,650mmとゆとりがあり、OAフロアを採用しているため、オフィスのレイアウト変更も容易です。各フロアは縦系統の空調が24時間供給可能で、働く環境の快適性を確保しています。

共用部分のデザインは、都市の街並みをイメージしており、訪れる人々に開放感と活気を提供します。また、「Join4hts(カフェラウンジ)」も併設されており、業務の合間にリラックスした時間を過ごすことができます。

立地においては、周辺には商業施設が豊富にあり、日常の業務に必要なサービスが手軽に利用できる点も大きな利点です。丸の内エリアと有楽町エリアの双方に近く、ビジネスチャンスを最大限に活かすことができるでしょう。

新東京ビルは、その重厚な外観、優れたアクセス、柔軟なオフィス環境といった特長を備え、多様なビジネスニーズに応えることができる賃貸オフィスビルです。企業が成長し続けるための理想的な環境を提供しています。