登喜和ビル

東京都中央区築地4-3-8に位置する登喜和ビルは、ビジネスと文化の交差点にある魅力的なオフィス賃貸物件です。築地と銀座の間という絶好のロケーションにありながら、1974年の新耐震基準以前に竣工したこの建物は、現代のビジネスニーズに合わせた設備と共に、歴史の重みを感じさせる落ち着いた外観を保持しています。

地上8階・地下1階建てのこのビルは、黒い外壁と連続窓が特徴で、都市の喧騒から一歩離れた落ち着いた雰囲気を醸し出しています。基準階のオフィススペースは約54坪と広々としており、独特な間取りながらも長方形のエリアが多く、窓からの採光性も良好です。給湯室や男女別トイレ、倉庫スペースも備わっており、ビジネスのあらゆるニーズに対応可能です。

エントランスは階段を上がった先にあり、中には1機のエレベーターが設置されています。1階には便利な薬局が入居しており、ビル全体には機械式警備が導入されておりますので、安全性にも配慮されています。

立地に関しては、登喜和ビルはビジネスと文化が融合する地域にあります。みゆき通りから続く新橋演舞場の横にある采女橋を渡った先、裏手方向には晴海通りや京橋郵便局、歌舞伎座など、東京の文化の象徴とも言えるスポットが歩いて数分の距離にあります。また、すぐ東側には築地市場があり、新鮮な食材を扱う飲食店が並ぶ場外市場もあります。ビル周辺にはお寿司屋をはじめ、多彩なランチスポットがあり、ビジネスでの打ち合わせや社員のランチにも困りません。

最寄り駅の築地市場駅までは徒歩5分とアクセスも良好で、ビジネスの拠点として最適な条件を備えています。駐車場の有無もビル内にありますので、お問い合わせいただければ、空き状況をご確認いただけます。

登喜和ビルは、その立地、設備、セキュリティ面で、多くのビジネスの可能性を秘めたオフィス賃貸物件です。歴史ある地域で、現代のビジネスニーズに応えるこの物件は、ビジネスを成功へと導くための理想的な選択肢と言えるでしょう。